放置で育つドットアビスをPCで無課金のまま遊ぶ方法

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DMM GAMESの新しいレーベル「くまさんブラック」が作ったドット絵のRPG『ドットアビス』です。放置で育てて、装備を拾って強くなるハクスラ型のゲームで、基本無料で遊べます。ここでは、このゲームをPCで遊ぶ方法と、お金をかけずに始めるためにもらえるものを、順番に書いていきます。

「PC版があるなら、それでいいんじゃない?」って思うかも知れませんが、公式のDMM GAMES PLAYER版はメモリ16GB以上という、けっこう強いPCを求めてきます。ふつうのノートPCで遊びたい人は、スマホゲームプレイヤーでアプリ版を動かすほうが楽だと思います。

ドットアビスってこんなゲーム。ドット絵の美少女10人で「大穴」にもぐる放置ハクスラRPG

舞台はトレスリア地方。3つの国が戦っている真ん中に、いきなり巨大な穴「大穴」が開き、そこから怪物「厄災」があふれ出してきます。プレイヤーは呼び出された司令官として、副官のアリシアに案内されながら、女の子の探索者たちを率いて大穴の謎に挑む、という話です。

ジャンルは公式の言い方だと「ドット絵×深淵探索RPG」。Google Playの説明では「ドット×放置×ハクスラRPG」とも書かれています。キャラクターは二頭身のドット絵で、10人全員がバトル中にアニメーションします。装備を変えると見た目も変わるので、ドット絵のこだわりはかなり強いです。

ドットアビス プレイ画面

登場するのはベリサ、マリナ、ソフィア、クルル、ヒマリ、ホノカ、ハツネ、ピコ、ミルティーユ、メレムといった探索者たち。それぞれに「通常」と「酒場」の2種類の衣装があります。アプリ版は一般向けで、Google Playの年齢の目安は16歳以上。別に18歳以上向けのFANZA版『ドットアビスX』があり、そちらでは酒場が娼館になっていて寝室シーンもあります。この記事で書くのは一般向けのアプリ版のほうです。

無課金で始めるための下ごしらえ。最初にもらえるアビスジェムと引き直しガチャ

お金をかけずに遊ぶなら、最初にもらえるものを取りこぼさないことが大事です。公式サイトによると、事前登録が70万人を超えたので、ゲームを始めた人にアビスジェムが12,000個以上配られています。10連が3,000ジェムなので、これだけで10連を4回引けます。

チュートリアルの中には「引き直しガチャ」があり、SSRが1体確定で、気に入るまで何度でも引き直せます。そのあと初心者ミッションなどの報酬を集めると、攻略wikiによればピックアップガチャを45回、プレミアムガチャを12回ほど引けるそうです。リセマラをするなら、目当てが出なかったときはタイトル画面の「アカウントデータ削除」からやり直せます。1回5分ほどで回せる、と書かれています。

ドットアビス プレイ画面

もう1つ、公式Xによると、DMM GAMES PLAYER版と連携するとアビスジェム1,000個がもらえます。スマホゲームプレイヤーで遊ぶ人も、DMMアカウントを連携するだけでこのジェムはもらえるので、忘れずに取っておくといいでしょう。連携のやり方はあとの見出しで書きます。

公式PC版はDMM GAMES PLAYER版とブラウザ版。スマホゲームプレイヤーとの違い

『ドットアビス』にはPCで遊ぶ公式の方法が2つあります。DMM GAMESのサイトからChromeで遊ぶブラウザ版と、専用のDMM GAMES PLAYERを入れて遊ぶ版です。公式サイトの動作環境では、DMM GAMES PLAYER版はWindows 11、Core i7-8700相当以上、メモリ16GB以上となっていて、ブラウザ版はChromeの最新版が条件です。公式X自身が「DMM GAMES PLAYER版はブラウザ版よりさくさく動く」と言っているので、ブラウザ版は軽い分だけ動きも軽めのようです。

3つ目が、PCにスマホゲームプレイヤーを入れて、Google Playのアプリ版をそのまま動かすやり方です。アプリ版の動作環境はAndroid 10.0以上なので、PC側はメモリ4GBくらいから動きます。ちがいを表にしました。

比較項目 DMM GAMES PLAYER版 スマホゲームプレイヤー
入れるもの DMMアカウント+DMM GAMES PLAYER Googleアカウント+Google Play版
求められるPC Windows 11、Core i7-8700相当、メモリ16GB以上 Windows・Macどちらも可。メモリ4GBから
複数アカウント同時起動 × ○(マルチインスタンス対応)
ほかのスマホゲームも同時に開く ×
Androidスマホの続きを遊ぶ ○(有償ジェムは移らない) ○(同じGoogle Play版なので有償ジェムもそのまま)
連携ボーナスのジェム1,000個 ○(DMMアカウントを連携すればもらえる)

強いゲーミングPCを持っていて、DMMのほかのゲームも遊んでいる人ならDMM GAMES PLAYER版で困らないと思います。そうでない人、とくにMacの人や、Androidのスマホで課金してきた人は、スマホゲームプレイヤーのほうが話が単純です。やり方は次のとおりです。

スマホプレイヤーでPC版 ドットアビスを遊ぶ方法!

ドットアビスはiOS/Android対応のスマホアプリで、公式のPC版もありますが、ふつうのPCで軽く遊ぶならスマホゲームプレイヤーがおすすめです。

スマホゲームプレイヤーのダウンロードとインストール

まず最初に、スマホゲームプレイヤーをパソコンに入れます。公式ページのトップにある「ダウンロード」ボタンをクリックして、インストーラーをPCに保存します。

保存したファイルを開けば、自動的にインストールがスタートします。

ゲーム猫
ゲーム猫

画面に表示される流れに従って「次へ」「インストール」と進めていくだけで完了します!

PC版 ドットアビス(Macもプレイ可能)
ドットアビス アイコン ダウンロード&プレイはすべて無料!

まずはスマホゲームプレイヤーをダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルからスマホゲームプレイヤーをインストールしましょう!

スマホゲームプレイヤーのインストール

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを開始します。

PCの性能によって多少時間がかかる場合もありますが、インストールは全自動で進行します。

こちらの画面がスマホゲームプレイヤーになります。

Google Playストアでアプリを検索

スマホゲームプレイヤーが起動したら、検索窓にゲーム名を入れて検索を実行します。

この画面で「ドットアビス」を検索! 「GooglePlayで検索」をクリックします。

クリックするとGooglePlayストアのログイン画面が表示されますので、お持ちのGmailでサインインしてください。

Googleアカウントをまだお持ちでない場合も、その場で簡単に作成できます。

サインインができたら、GooglePlayストアからゲームをダウンロードしましょう。

これはPC本体に直接入れるのではなく、スマホゲームプレイヤー内にゲームを追加する仕組みです。

ゲーム猫
ゲーム猫

「プレイ」ボタンをクリックして遊んでみましょう!

戦闘はフルオートなので放置でも進む。司令官がやるのはフォースチェインの合図

バトルはキャラクター最大10人で組みます。前衛と後衛に加えて、アシストの3人は枠が固定されています。戦闘そのものはフルオートで進み、プレイヤーがやるのは「マナ」をためて、複数のキャラクターのスキルがつながる大技「フォースチェイン」を撃つタイミングを決めることです。発表会でプロデューサーの長谷川雄大氏が、プレイヤーは司令官のような役割だと説明していました。

ドットアビス プレイ画面

タップの回数が少ないゲームなので、PCではマウスのクリックだけで足ります。フォースチェインのボタンを押すタイミングくらいしか操作が無いので、ほかの作業をしながら横のウィンドウで動かしておく、という遊び方に向いています。放置報酬もあり、ゲームを閉じている間に育成の素材がたまります。遊んだ人のブログによると、放置報酬は12時間分までしかたまらないので、1日2回は開いたほうがいいようです。

装備はクエストで拾う。同じ名前でも数字が違うのがハクスラらしいところ

このゲームの「ハクスラ」の部分は装備です。装備はクエストの報酬で手に入り、同じ装備でも1つずつ性能が違います。より強い1本を求めて同じクエストを回る、というのがこのゲームの中心です。放置で貯めた素材でキャラクターを育て、拾った装備を誰に渡すかを考える、というくり返しですね。

キャラクターには「絆」のレベルがあり、上げると前線基地の「酒場」で働かせられます。酒場ではカードゲームのような形でお客の満足度を上げ、強化の素材などを受け取れます。キャラクターの2種類目の衣装は、この酒場で見られるものです。

遊べる量とむずかしさ。前半はオートで進むが、途中で急に壁が来るという声

むずかしさについては、ストアレビューの声をそのまま書いておきます。序盤から中盤は、オートのほったらかしでほとんどのコンテンツが進む、という書きこみが目立ちます。その一方で、「メインシナリオや通常のコンテンツの中に、いきなり高難度の敵が出てきて止まる」「攻略動画を見て対策しても運しだい」という不満も複数ありました。段階を踏んで難しくなるのではなく、急に壁が来る作りだと感じている人が多いようです。

ドットアビス プレイ画面

遊べる量については、遊んだ人のブログに「ストーリーは無課金でも進められるが、一部のミッションは無課金だとクリアが難しい」「対人コンテンツが無いので、課金差で困る場面は今のところ少ない」とありました。無課金でのんびり進める分には、止まる場所はあっても遊べなくなることは無さそうです。

ガチャはSSRが3%で200連が天井。無課金なら初心者ミッションの45回が本番

ガチャの数字は、攻略サイトに載っているものです。

  • SSRの確率:約3%(SR 約17%、R 約80%)
  • 10連の10回目はSR以上が確定
  • 10連:アビスジェム3,000個
  • 天井:ガチャポイント200で対象のキャラクターと交換。ポイントは次のピックアップガチャに持ち越せる
  • 所属が「ルクスノヴァ」のSSRは特別に低く、1人あたり0.06%

ガチャはピックアップ(期間限定の新キャラクター)と、自分で3人を選んでピックアップできる常設のプレミアムガチャが中心です。無課金なら、最初にもらえる12,000個以上のジェムと初心者ミッションで引ける分をどこに使うかがいちばん大事で、攻略wikiは引き直しガチャで推しを取ってから、ピックアップの45回で2人目を狙う形をすすめています。すでに持っているキャラクターが出たときは「純真結晶」という素材に変わります。

スマホのデータをPCへ。連携コードかDMMアカウントで、有償ジェムは移らないことも

スマホで始めたデータをPCで続けるやり方は2つあります。

  1. 連携コード:ホーム画面のメニューから「データ連携」を開いて連携コードを発行し、「プレイヤーID」と「連携コード」を控える。PC側ではタイトル画面右上の「データ連携」でその2つを入れる。コードは24時間だけ有効
  2. DMMアカウント:設定画面の「アカウント連携」からDMMアカウントでログインして連携する。DMM GAMES PLAYER版やブラウザ版と同じデータになり、連携ボーナスのジェム1,000個もこれでもらえる

ドットアビス プレイ画面

注意点が2つあります。1つ目は、連携先にすでにデータがあると、連携元のデータで上書きされて消えることです。PC側でリセマラした強いデータがあるなら、どちらを残すか先に決めてください。2つ目は、iOSとAndroidのように違うプラットフォームをまたぐと、有償のアビスジェムは移らないことです。iPhoneで課金していた人は、移す前に使い切っておくのが安全ですね。Androidのスマホからスマホゲームプレイヤーへは、同じGoogle Play版なのでこの問題はありません。

ストアの評価は星3.9。ドット絵をほめる声と、不具合への不満

Google Playの評価は星3.9で、レビューは1,300件を超え、ダウンロードは10万以上です。ほめる声でいちばん多いのはドット絵で、「装備で見た目が変わる」「戦闘のアニメーションが細かい」というものです。遊んだ人のブログでも、ドット絵のクオリティは一つ抜けていると書かれていました。

厳しい声は、不具合についてのものが目立ちます。「スキルやアビリティの数値や説明が信用できない」「探索でエラーが出てリトライさせられる」「修正したと言われたが直っていない」「Google Play版だけメンテナンスが延びる」といった書きこみです。放置ゲームとしての土台は好きだけれど運営の直し方に不満がある、という温度の人が多い印象です。スマホゲームプレイヤーで動かすのもGoogle Play版なので、この点は同じです。

開発はStudio KUMASAN。『フラワーナイトガール』を作ってきたチームの新レーベル

作っているのは、DMM GAMESのクリエイティブチーム「くまさん」こと Studio KUMASAN です。『千年戦争アイギス』『フラワーナイトガール』『ティンクルスターナイツ』『モンスター娘TD』など、DMMの看板になってきたブラウザゲームを手がけてきたチームです。

『ドットアビス』は、そのくまさんが立ち上げた新レーベル「くまさんブラック」の第1弾です。ファミ通のインタビューによると、DMM GAMESの上から「攻めたタイトルを作ってほしい」と言われて生まれたレーベルで、プロデューサーの長谷川雄大氏は「ドット絵のRPGを作りたい」という思いを10年ほど温めていたそうです。ドット絵の作り手は、Google Playで見つけた個人開発のドット絵ゲームの作者に声をかけて、社員として迎えたという話も載っています。

発表会では長谷川氏が、社内にドット絵の専門スタッフがほとんど残っていなかったため、部長クラスが現場に戻って作った、とも話していました。事前登録は開始5日で20万人、その後70万人を超えています。

ドットアビスの基本データ

タイトル ドットアビス
ジャンル ドット絵×深淵探索RPG(放置×ハクスラ)
料金 基本無料(アプリ内課金あり)
対応機種 iOS 13.0以降/Android 10.0以上/PC(ブラウザ版・DMM GAMES PLAYER版)
開発元 Studio KUMASAN(くまさんブラック)
配信元 EXNOA(DMM GAMES)
公式サイト ドットアビス 公式サイト
ダウンロード ドットアビス アイコン
Google PlayApp StoreDMM GAMES版(PC)

最初にもらえる12,000個以上のジェムと引き直しガチャ、DMM連携の1,000個。ここまでは1円も使わずに取れるので、まずは上の方法でスマホゲームプレイヤーを入れて、放置で育てながらどこまで行けるか試してみるのがいいと思います。

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